トレーナーになるまでの道のり⑱

月1回の話し合いを重ね、あっと言う間に

「FNC研究所」は「有限会社T・コンディション」に変わり会社組織になりました。

 

大手フィットネスクラブを退職できていなかった大久保くん

専門学校の仕事を多く抱えていた先輩は少し遅れて一緒に働くことになり

右腕候補の鈴木くんと私が会社のオープニングから携わることになりました。

 

何故私がこの会社に迎えられたのかというと、、、たぶん

 

「T・コンディション」で請け負った仕事と、私のトレーナーとしての願望(※)

チョッと近かったので立ち上げから携わることになったのだと思います。

 

※「トレーナーになるまでの道のり⑯」で出てきた

「自分はどんな活動をしていきたいのか?」という話です。ご参照ください

 

請け負った仕事は、

とある劇団のコンディショニングトレーナーとして

舞台のサポートするというお仕事でした。

確かにその仕事、私の願望に近いような。

「劇団のコンディショニングトレーナーの仕事がありますがやってみませんか?」

と言う感じでお誘いをされ、よろしくお願いいたします。

このような流れでした。

 

「T・コンディション」で働くことで

私の「トレーナーとしての願望」に近い

舞台を作る仲間、サポーターとしての活動が始まりました。