淡路島のタマネギ

ゴーヤとタマネギのかき揚げで素麺を食べる事が大好き。

 

今年もヒトミから淡路のタマネギがたくさん届きました。

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ヒトミとは・・・神戸に住む無二の友、マコちゃんの母。

春にはイカナゴの釘煮、夏には淡路のタマネギ、実家の親から季節のものが届く感じでヒトミから届きます。いつも手紙が入っており近況をお知らせしてくれます。この手紙の字が物凄くキレイで達筆。私は字を書く機会が減り漢字は忘れるし字がどんどん下手になっています。もともとそんなに綺麗な字ではないので問題です。

淡路のタマネギ、少し前まで私の住む町のスーパーであまり見かけず食べる機会がありませんでした。

マコちゃんに「淡路のタマネギが食べたい!」と言った次の年から毎年大きな段ボールにいっぱい入ったタマネギが届くようになりました。

このタマネギは淡路のおっちゃん(マコちゃんがそう呼ぶ)ヒトミの兄弟が作っているものでここ数年毎年「もー歳だから今年で最後」と言われています。

淡路のおっちゃんのタマネギは甘くてとっても美味しい!柔らかくて甘い。スライスしてサラダ、生で頂くのがオススメ。あ〜煮ても焼いても美味しい。美味しいものは何をしても美味しい。

おっちゃんが丹精込めて育てたタマネギは毎年あっという間に完食してしまいます。

おっちゃん、頑張って来年も!」と言うのは簡単だけど、タマネギは秋に苗つけをするから初夏の収穫まで長いし重労働。今年で最後かも、、、と思うと淋しい。

 

マコちゃん、ヒトミ、そして淡路のおっちゃん毎年気に掛けてくれてありがとう。

タマネギ美味しく頂いてます。どうもありがとう。

そう言えば一度、マコちゃんが新タマネギを持って遊びに来てくれた事がありました。あの新タマネギがもとっても美味しかった!!また気軽に旅行できる様になったら淡路に行きたいです。マコちゃん連れていってね、宜しく〜。

 

 

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 ↑黒猫の銀次郎。鏡に映る自分を見て威嚇してました。

みるみるうちに 尻尾の毛と背中の毛が逆立ち目もまん丸に。かわいい。