あっという間に4月

子供の頃から日記をつける習慣がありませんでした。

夏休みの宿題の絵日記、たかが1ヶ月チョッとの事なのに泣きながら書いていました。

書く事が無い、、、。書けない、、、。皆書く事があって凄い!と思っていました。

感性のないボーーっと生きてる子供です。

 

交換日記が流行ったり、サスペンスドラマなどで日記が手掛かりになって事件が解決したり。

日記を毎日つけられる人になりたいとすら思いました。長年日記を付けている人達は本当に凄いです。

何度も日記を続けるぞ!とチャレンジしては長続きせず、最初の方だけ使った日記帳が何冊も残っていました。日記帳として使われなくなったノートはその後、雑記帳として活躍。

数ページ切られた雑記帳を見ては「日記にはどんな事が書いてあったのかな?」と思い出そうとしてみたり。

結局、日記をつける事を習慣化できないまま大人になってしまったのでブログも思いついた時だけになっています。ノートと違って切って捨てる事がないので昔のものに目も通せブログでの日記は私にちょうど良い。

気がついた時、気が向いた時、何か起こった時書けば良い。きっと私には毎日は書くことがない。程よく、程々、良い塩梅。

 

ブログを開いていない間の事、肋骨を折り3月中旬頃まで何もできず。

息をしても痛い、痛過ぎて咳やくしゃみをする事が恐ろしい。

花粉症も出ていたのですが痛みが怖くて鼻も噛めずティッシュを詰める。

寝る動作も起きる動作も激痛で、なんとなく過ごしている日常の生活は体幹をすごく使っていたんだな、、、と実感できました。

痛みの無くなった3月後半は自転車に乗り桜を見に出かけたり、自由に動ける幸せを実感していました。痛みのない生活に感謝。

今では何をするにも痛かった事、肋骨が折れていた事を忘れています。