火傷にラベンダースーパー 

「ラベンダースーパー」

アロマテラピーの講義を受け、色々な精油について学びました。

アロマを生活に取り入れたり仕事に生かすことがなかなか出来ませんでしたが火傷をして初めて常備しておいた精油を使うことが出来ました。

 

火傷したところに

ラベンダースーパー原液を塗布。

乾燥しないように痛みが引くまで繰り返し塗布。

痛みが治まったら原液の塗布は辞める。

原液は刺激が強いので自己責任のもと原液で塗布しました。

 

6日の夜に火傷をして8日の朝には痛みが無くなりました。

皮膚が落ち着いてきたら

 

植物油で5%くらいに希釈したもの、1日3回ほどの塗布を暫く繰り返す

本当はここまで出来ると元の綺麗な皮膚に戻り、シミ・色素沈着から解放される。

植物油が無くキッチンにあるオリーブオイルかゴマ油で代用しようか悩みました。

火傷の個所は指、痛みさえ無くなれば気にならない。今回はラベンダースーパー原液を塗布するところで終了。

 

そして今日は火傷から8日目。

一番痛みの強かったところは皮膚が硬くならず色も気になりません。

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今まで、火傷をすると冷水・氷で冷やして軟膏を塗っていました。火傷の度合いにもよるとは思いますが、ヒリヒリいつまでも痛かった記憶が残っています。

今回初めてラベンダースーパー原液の塗布をして、治癒力?痛みがなくなるのが早くてビックリです。精油恐るべし。

 

行ったことが無いので聞いた話ですが

フランスではアロマ精油は薬品扱い。

医師・薬剤師以外は精油の販売は出来きず。

皆処方箋をもって買いに行く。

改めて、やっぱり精油は薬なんだな~と思いました。

 

火傷をした次の日。何時ものごとくセカセカ動き火傷している手で、ウッカリ普通に物を掴み「痛い!」と冷汗をかきました。「火傷していること」を忘れないように大き目のビニールの手袋をして生活をしました。

物によくぶつかったり、火傷をしたり、、、。手や脚に生傷が絶えない私の身体。

本当に落ち着いて行動しないといけない。大きい怪我をしかねない。

つい先日も「丁寧な生活を心掛ける」とか「ゆっくり、焦らず」と思っていたはずなのに、、、、反省です。

長年セカセカ生きてきてしまった私、簡単に行動を変える事は難しい。

思い出した時だけでも丁寧に生活したいと思います。