久兵衛の去勢手術が終わりました

久兵衛の去勢手術が終わりました。

お世話になている病院の去勢手術は1泊2日。今回は朝7時30分に入院して次の日7時45分に退院しました。

毎日じゃれ合って仲良く遊んでいる久兵衛がいない時間を過ごす銀次郎、病院から戻った私の周りを鳴きながらウロウロ、久兵衛を探していました。いつまでも落ち着きなく探し回るので、宥めてご飯を食べさせました。

ご飯を食べ終わると銀次郎はまたウロウロ、久兵衛を探しまわっていました。家の中にいない事が分かったのか探すことを諦めると今度は抱っこしろ!と催促。降ろしても降ろしても離れないので諦め銀次郎が自分から離れるまで抱っこを続けました。あまりにも重たい銀次郎、左の上腕二頭筋がパンパンになり辛いためショールで即席の抱っこ紐を作りました。

銀次郎は、チョッとだけ年下の久兵衛のお世話が大好き。いい感じのお節介。年がら年中顔を舐めたり耳を舐めたり、寝る時も自分が抱っこしてお母さんのように過ごしてたので淋しくて淋しくてしょうがない・・・という感じです。

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夜は珍しく私のベッドの上で少しだけ寝ていました。ほんの2時間くらい、それも足元ベッドの端の方で。

銀次郎と久兵衛を迎える時「夜は抱っこして一緒に寝るぞ!」と決めていたのに、この子達は布団が嫌いなのか全く一緒に寝てくれません。様子を伺って何度かチャレンジしていますが横になった途端にいなくなります。悲しい。

まだ冬を経験していない子達なので寒い日がきたら、もしかしたら自ら布団に入ってくるかもしれない!!と淡い期待をしています。

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さて1泊2日の手術入院が終わった久兵衛

退院の時先生から「まだ食欲が戻ってないみたいで食べなかったからお家に帰ったら食べさせてあげて」と言われ大丈夫かな・・・と心配しました。

久兵衛が帰ってきて銀次郎は大喜び「どこにいたの?心配したよ」と言っているように久兵衛を舐めまわしていました。そんな銀次郎を久兵は迷惑そうにしていました。少しすると舐めまわされている久兵衛が「ニャーーーーーー」と、これは絶対ご飯だ「メシだメシだ!」と言っていると感じました。「お勤めご苦労様でした」といつもよりチョッと手の込んだ遅めの朝ご飯を用意しました。

あっと言う間に完食、直ぐに「ニャーーー」と御代わりを催促されました。

食欲が戻ってよかった。

 

5日間化膿止めの薬を飲んで2週間後に抜糸です。