気が付く素敵な女性?

緊急事態宣言、蔓延防止対策の解除と再発令が繰り返されており、最近はすっかり「家飲み」「宅飲み」をしています。友人たちと「外飲み」をしていた頃がとっても懐かしい。何件かある大好きなお店に全く顔を出せておらず、いつ飲みに行けるのかな、、、、と考えています。

 

さて、私は一人でいる方に話しかけてしまう癖があります。時と場合により、毎回と言う訳ではないのですが。頻度は高いと思います。

先日マツゲパーマの講習会に行きました。ここでは3人の方に話しかけてしまいました。講習会会場が最寄り駅から少し離れた、土地勘が無いところでしたので私は友達に「こっちで合ってるのかな?」と場所の確認をしながら歩きました。もし一人で会場を探していたらとっても不安だったと思います。

会場のビルに着き、エレベーターで先に乗る方と一緒になりました。エレベーターを降り同時に受付を済ませた3人は同じテーブルに着きました。3人席で2人が知り合い「とっても気まずいのではないか」「嫌な気持ちにさせてないか」と、その人の事を勝手に想像して話しかけずにはいられず「どちらからですか?」と声を掛けました。

そこから実技が始まるまで3人で雑談、少しリラックスして実技に望めました。その方とは帰りも一緒になり少しの時間講習の話などをして別れました。

相モデルさんには、私が今までに目の周りの施術をしたことが無い旨を伝えないといけないと思い声を掛けました。触り方や手際の悪さを不快に感じても「この人初めてだから仕方がない」と思ってもらえるよう、実技が始まるまでにお伝えしました。これって根回しですね。

最後の三人目は帰りのエレベーターで一緒に乗り合わせた男性、とてもばつが悪そうにしていたので声をかけずには居られずつい話しかけてしまいました。彼は話しかけて欲しくなかったかも、、、。帰り、駅まで歩く途中一緒に参加した友人から「よく話しかけられますね、私は出来ません」と言われました。

 

 宇都宮線土呂駅近くでピラティススタジオを経営する飲み仲間のミワッチ(ミワッチの事は改めて別の機会に詳しく紹介します)。10年ちょっと前の話になるのかな?東大宮にある、焼き鳥屋さんのNOKAOIに連れて行ってもらいました。(※大好きなお店の紹介で次に書こう!と思っているお店です)

 ここで二人は同じことをしてマスターによく怒られていました。私とミワッチは一人で飲む人が落ち着か無い様子だと気になって声をかけてしまいす。怒られる原因はソレ、隣の人にすぐ話しかける事。マスター曰く「声掛けは私の仕事だから、お客さんはしない」私達がチョッとでも話しかけそうなそぶりがあると キッと睨まれ「わかってるね」と言われます。

「わかっちゃいるけど気になってしまう」

私達は仕事柄、早め早めに声をかける事が当たり前。条件反射です。

プライベートで飲んでいても周りに気が付く素敵な女性でした。

、、、という事にしておきたいと思います。