ドラスティックセラピスト研鑽会に参加できました

今年も、年に1度のドラスティックセラピスト研鑽会に行って参りました。

何という事か、この研鑽会を楽しみにしていたにも拘らず「受講料の振り込みをしていない」と先生に言われビックリ、振り込みを忘れていました。

追い返されはしませんが、危うくお金も払わず受講するところでした。珍しくお財布にお金が入っていて良かった。

 

この研鑽会は看護師、柔整師、鍼灸師パーソナルトレーナーエステシャン、など色々な分野で人の身体に携わる仕事をされる方が多くいらっしゃいます。

実際に現場で色々な症状、症例に対応できる技術・テクニックを持つ方ばかりでお話を聞くだけでも楽しいです。

この「研鑽会」は究極の療法治療士:ドラスティックセラピストとして深く追求している方達が参加しています。※深く追求できていない自分が恥ずかしいと感じる会です。

沢山の知識と情報とテクニック、とっても楽しくアッと言う間の6時間(終了予定時間、ほぼっぴったりに終わるなんて初めてかも)

肉体的なテクニックは長年使っているものが多いのでアタフタせず行えますがイメージすることが苦手で自信がなく直ぐに「先生どうですか?」と助けを求めてしまいます。「まだ」と言われることが多い中「うん、いいでしょう」と言ってもらえると嬉しくなります。自他認める褒められると伸びるタイプの私。

 

さて去年のドラスティックセラピスト研鑽会のあと「復習したい」と思い当日実技を組んだカネちゃんに「復習会をしましょう」と約束をしたのですが復習できず曖昧な記憶のままで今年を迎えてしまいました。今年の研鑽会終了後、カネちゃんと「今年こそ復習会やりましょう!」という事で早急に日程を出しました。

「また連絡します」「あとで連絡します」という言葉が実現することが殆どない私。これではイカンと思い今回は直ぐ連絡しました。

当然のことですが自信をもって使えるテクニックで無いとクライアントさんには施術できません。復習・練習・確認。

今まで伝授して頂いたテクニックはもちろん今回のテクニックも絶対に使えるようになりたいと思う事ばかり。思っているのに使えないなんて勿体ない。

 

私も近い将来、胸を張って「ドラスティックセラピストです」と言える自分になれるように研鑽して成長していきたいと思っています。